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人さし指に比べて薬指が長い人ほど、男性ホルモン値が高い

公開日: : 最終更新日:2018/07/01 男性ホルモンをアップ

母親の体内で男性ホルモンにどれだけさらされたか

ケンブリッジ大学の「2D:4D比」の研究では、トレーダーの年収と、人差し指(2D)と薬指(4D)の比率について調べたところ、2D:4D比の低い(薬指の長い)群のトレーダー(平均0・93)は、高い(薬指の短い)群のトレーダー(平均0・99)に比べて、はるかに儲けが多かったということがわかりました。

それにしても手の指の長さの比率で何が分かるというのでしょうか。じつは人さし指(2D)と薬指(4D)の比率が低いほど、つまり、人さし指に比べて薬指が長い人ほど、男性ホルモン値が高いと考えられるのです。

2D:4D比とは、胎児期に母親の体内で男性ホルモンにどれだけさらされたかを示すものであり、2D:4D比は男性ホルモンレベルの指標ともいわれています。

 

 

男の遺伝子を持つ胎児は、子宮内で大量の男性ホルモンにさらされて、男性の生殖器がつくられます。これは胎児の器官形成を調節するホメオボックス遺伝子によるものなのですが、ホメオボックス遺伝子は指の発生も調節しているのです。

このことから母親の子宮の中で男性ホルモンに多くさらされると、薬指が長くなると考えられているわけです。

一方、胎児の脳の発達も性ホルモンの影響を受けます。男性ホルモンは男性的な思考回路(男性脳)の形成に大きく作用しているのです。

→薬指より人差し指が長い人は温和で優しい傾向にある

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