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年齢とともに性交回数は減っていく

性機能を正確に調べるというのは非常に難しい

勃起を自動的に記録する装置は非常に高いものですから、もっと簡便な方法はないかというわけで、ベルト式の簡易測定装置も発表されており、夜寝る時に陰茎に巻いて陰茎の太さを記録しておき、次の朝、起きた時に、何ミリずれていたかで、夜中の最大の勃起を記録できているわけです。

そういうようなことで、簡単に勃起の状態を記録できる、こういう仕組みのものですが、非常に安い装置です。こういうものを使って勃起の状態を調べると、年齢とともに勃起の状態が悪くなっていくことがわかると思います。

性機能を正確に調べるというのは非常に難しいのです。勃起の状態だけではなくて、いくつかの指標があると思いますが、性交の回数、これもいろいろ調べてみるのも大変有益です。

これまで、日本人の性交回数の年齢による変化について、いろいろと報告されていると思いますが、ここにある病院の調査した成績を示しますと、いずれのグループも、年齢とともに性交回数は減っていくということは事実です。

 

 

また、年齢と共にいわゆる勃起障害が出てきます。勃起障害のことをEDといいます。昔はインポテンス(英語)とかインポテンツ(独語)と言っていたのですが、いまはもうEDという言葉で表現されています。

このED患者がどの位いるのかこれまで判っていませんでしたが、1998年日本できちっとした疫学調査を行いました。これはわが国だけでなく全世界でどの位のED患者がいるか全くわかっていなかったので、一応全世界でいくつかのグループにわかれてEDの疫学調査をしようということになり、統計をとってみました。

その結果なんと日本には、1130万人ものEDの人がいることがわかりました。しかもそれは中等度のEDと完全EDだけで、軽度のEDは入っていません。そういうわけで、非常に多くの患者さんがいるということがわかりました。

また、年齢とともにずうっとEDが増えていきます。そのなかでも、60歳以上の人が占める率が、じつに43%で加齢とともに、EDが増加してくるということもおわかりいただけたと思います。

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