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メタボリックシンドロームが男性ホルモン減少の原因に

メタボリックシンドロームが重要なワケ

アンドロゲン(男性ホルモン)が低下すると内臓脂肪が増えます。急にお腹まわりが出てきた人は要注意です。

メタボリックシンドロームは、体内で物質を合成したり、エネルギーを作り出したりする代謝システムが肥満によって正常に働かなくなる症状のことです。その結果、高血圧や高血糖、脂質異常症を引き起こし.動脈硬化を進行させます。

動脈硬化は、日本人の3大死困である脳卒中、心臓病の危険性を高めます。このふたつの病気は、命が助かっても後遺症が残りやすく、寝たきりになることがあります。

そうならないために、動脈硬化に気をつけたいところですが、自覚症状がなかなか出てこないので気づいたときには遅いこともあります。なので、未然に防ぐために、動脈硬化を進行させるメタボリックシンドロームからの予防・脱却が重要です。

 

 

内臓脂肪を減らせばすべてが改善

メタボリックシンドロームは、肥満つまり脂肪のつきすぎが原因で、とくに「内臓脂肪」が問題となります。

内臓脂肪とは、お腹の内臓まわりにつく脂肪のことです。指でつまめないので、お腹が出てくるまで脂肪が蓄積していることがわかりにくいのが特徴です。そのため、外見は太っていないのに内臓脂肪がついている「かくれ肥満」の人もいます。

メタポリックシンドロームを氷山にたとえると、水面に隠れているのが内臓脂肪です。内臓脂肪が増えるほど氷山は大きくなり、水面上に出てくる氷は大きくなります。つまり、症状がより悪くなっていきます。改善するには内臓脂肪を減らして氷山全体を小さくすることが必要です。

男性ホルモンと内臓脂肪

内臓脂肪は悪い生活習慣によって蓄積します。具体的には、睡眠不足や栄養バランスの悪い食事、運動不足、ストレス、タバコ、お酒の飲みすぎなどです。

とくに「食事」と「運動」は重要です。しかし、食の欧米化が進み、移動に電車や車を利用する日本では、普通に過ごしているだけで、ほとんどの人が問題ありの生活です。「自分はタバコを吸わないし、お酒もあまり飲まないから健康」と油断していると、気がついたらズボンのベルトがしまらないなんてことになりかねません。

また、不健康な生活はアンドロゲン低下にもつながります。低下すると筋肉量が落ちて脂肪がつきやすくなります。とくに、内臓脂肪の増加につながるといわれています。

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