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ホルモンとはなんだろう?

公開日: : 男性ホルモンをアップ

体内で作られて特定の器官に作用する

テレビや雑誌でよくとり上げられていて、言葉は知っていても、「ホルモン」とは何ものか知っていますか。

ホルモンは体内で分泌される化学物質で、体の各器官がスムーズに働くための調整役であり、情報伝達係です。

ホルモンの情報は、血液など体液を通して伝えられ、各器官は自分に必要なものをキャッチするしくみを持っています。体内には約100種のホルモンがありますが、そのしくみのおかげで、必要な器官だけに働きかけることができるのです。

ちなみに、多くのホルモンは分泌される場所もそれぞれ決まっており、脳下垂体や性腺、甲状腺、すい臓、副腎など内分泌腺といわれるところで作られます。

このように、ホルモンは生きていくために欠かせないものですが、どれもごく少量しかありません。たとえば、1日に分泌される男性ホルモンはわずか7mg。それだけの量で、生命維持を助けるスクレモノなのです。

 

 

ホルモンとフェロモンの違いは?

ホルモンもフェロモンも体内で作られる化学物質で、ごく少量で作用するという点では一緒です。違いは「働く相手」です。

ホルモンは生成されたら、直接血液や体液中に分泌され、器官や細胞に働きかけます。つまり、作った人”本人″へ作用する物質です。一方、フェロモンは体外に放出し、異性を性的に刺激するなど”外部”へ働きかけます。

こんなのもホルモン

・糖尿病に深く関係するインスリン

血液中の血糖を下げられる唯一のホルモン。糖尿病の人がインスリン注射をし、血糖の調節をすることでも知られる。

・興奮物質で知られるアドレナリン

スポーツ観戦やアクション映画鑑賞など興奮したときに使う「アドレナリンが出る」のアドレナリンはホルモンの一種。

・女性にはおなじみ女性ホルモン

女性の妊娠や美容、更年期障害に深く関わる。ニュースや雑誌などでも特集されるので、男性でもよく耳にするのでは。

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