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漢方とオットセイの力で下半身が若返る

公開日: : 性力アップサプリ

動物生薬が容易に手に入るようになった

漢方薬は、その目的(病気や症状など)により、さまざまな生薬を組み合わせて作られます。生薬とは、天然の植物、動物、昆虫、鉱物など、なんらかの薬効を持つものの総称です。実に、たくさんの種類がありますが、昔から中心的に用いられてきたのは、やはり植物生薬です。

その理由の一つは、長期保存がたやすいという点でしょう。植物生薬の多くは、乾燥などの加工を施せば、品質や薬効を落とさずに利用できます。そのため、保存技術や物流が確立していなかった時代に、重宝されました。

一方、動物生薬は、主成分がたんばく質のため、腐敗しやすく、昔の技術では長期保存が不可能でした。また、数が少ないため、市場に出回ったとしても高級品として扱われるので、とても庶民が手を出すことはできません。

しかし、現代は違います。保存技術や物流が確立したおかげで、過去に高級品として扱われていた動物生薬も、容易に手に入るようになりました。

 

 

強力な性力剤として利用されるオットセイ

動物生薬は、強力な薬効を持つものばかりです。代表的なものをあげれば、シカの角やペニス、ウシの胆石、トラのペニス、水ヒルなど…。

そして、あのオットセイも、古くから生薬として用いられてきたことをご存じでしょうか。

オットセイのペニスと睾丸は、生薬名を「海狗腎(かいくじん)」といいます。その薬効は、強精効果、腰痛の改善、老化防止、男女の不妊症の改善などです。

オットセイは、繁殖期になると一雄多雌のハーレムを作ります。そして、1カ月間、何も食べずに交尾をし続ける、といわれるほどの絶倫ぶり。こうした生態から、性力アップに役立つと考えられたわけです。日本では、あまりなじみがありませんが、中国では今でも性力剤として利用されています。

銀座・研医会診療所漢方科の岡田研吉先生は、職業柄、さまざまな動物生薬を試してきましたが、海狗腎の力には驚きました。特に、性力アップには絶大な力を発揮するでしょう。

18人の子女をもうけた家康も愛飲してきた!?

さて、日本ではなじみがないといいましたが、江戸時代に、海狗腎を愛用していたと伝えられている人物がいます。

それは、徳川初代将軍の徳川家康です。

家康は、自ら薬を調合するほど、医師顔負けの健康オタクだったといわれています。実際、家康の常備薬だったと伝えられている、「八ノ字(はちのじ)」と呼ばれる丸薬があったそうです。その中身は、八味地黄丸(はちみじおうがん)という漢方薬をベースに、海狗腎を加えたものだとされています。

八味丸は、現代でもよく用いられる漢方薬です。その名のとおり、地黄(じおう))、山茱萸(さんしゅゆ)など、8つの生薬で構成されています。

その薬効は、腰痛、下肢の痛み、かすみ目、排尿困難、夜間頻尿、むくみ、肩こりなどです。また、腎(生命エネルギーをコントロールする臓器)を補う働きがあるため、下半身をはじめとした、全身を若返らせる効果も期待できます。

この八味丸に、海狗腎を加えたものが、「八ノ字」だといわれています。もちろん、当時は、海狗腎はとても貴重でした。家康は、わざわざ蝦夷(現在の北海道)の松前藩に命じて、海狗腎を人手していたとのこと。

そのおかげか、家康は75歳まで生きたといわれています。これは、15代将軍のなかでも2番めの長寿です。また、合計20人とされる正室・側室の女性たちとの間に、18人の子女をもうけたと伝承されているのです。

総合的に全身を元気にする作用が期待できる

さて、今回ご紹介する「将軍の性力剤」は、まさに徳川家康が愛飲していた「八ノ字」の、現代のサプリメント版といえるかもしれません。

そのベースは、山茱萸や肉従蓉(にくじゅよう)、鎖陽(さよう)などの8つの植物類です。八味丸の構成生薬とは若干異なりますが、同じように腎を補う働きが期待できるでしょう。

これに、オットセイから抽出したアミノシールという特殊な成分と、ショウガを加えたのが「将軍の性力剤」です。

アミノシールという成分は、血管を拡張させ、新陳代謝を促進する働きがあることが判明しています。ショウガは、有効成分の宝庫として有名です。

ちなみに、オットセイとショウガは、第十一代将軍・家斉も愛飲したといわれています。そのおかげか、家斉は、50人以上の子宝に恵まれたと伝えられるほどの絶倫ぶりだったそうです。

とはいえ、徳川将軍の話は、あくまで伝聞ですので、同じような効果が現れるとは断言できません。しかし、8つの植物類とオットセイ、そしてショウガの組み合わせは、総合的に全身を元気にする作用が期待できます。もちろん、性力アップにもカを発揮することでしょう。

 

 

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