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セックスができるというのは健康の証。脳を活性化し、前立腺肥大も予防

公開日: : 性力アップのために

46歳~55歳は8日に1回

日比谷クリニック名誉院長の山中秀男先生は、以前から年代別のセックスの回数について「9倍法」の法則を提案してきました。

◎36歳~45歳=「40歳」

◎46歳~55歳=「50歳」

◎56歳~65歳=「60歳」

まず、年齢をこのように捉えます。そして、もしあなたが「40歳」なら、10の位である4に9をかけるのです。4×9=36となります。

さらに、この数字の10の位に10をかけた数字が周期、1の位の数字が、その周期内に勧められるセックスの回数。つまり、36歳~45歳のかたなら、30日に6回、すなわち5日に1回がセックスすべき回数です。

◎46歳~55歳=「50歳」15×9=45なので、40日に5回、つまり、8日に1回

◎56歳~65歳=「60歳」16×9=54なので、50日に4回、つまり、約12日に1回

◎66歳~75歳=「70歳」17×9=63なので、60日に3回、つまり、20日に1回

◎76歳~85歳=「80歳」18×9=72なので、70日に2回、つまり、35日に1回

いかがですか。この数字を見ると、「とてもそんな回数は無理!」というかたが必ずおられます。しかし、試さないうちから、無理だと決めつけることはありません。なによりセックスは、老化を防ぎ、元気で健康に生きるために欠かせないものです。セックスをしなくなると、生き物としての機能がどんどん低下してしまいます。

 

妄想で自慰をすれば脳が活性化する!

年を取ると、さまざまなホルモンの分泌が低下します。男性の場合、最も重要なホルモンが、テストステロンです。テストステロンは、男性の男らしさを生み出している主要な男性ホルモンで、95%が睾丸(精巣)で作られています。

加齢によってテストステロンが減少すると、さまざまな悪影響を及ぼします。太りやすくなるほか、糖尿病などの生活習慣病を引き起こします。気力が失われ、うつ病やアルツハイマー病になるリスクも高まってしまうでしょう。

テストステロンがへると、老化がどんどん進み、悪いことばかり。そこで、テストステロンの減少を遅らせるには、セックスがお勧めなのです。

とはいえ、どうしてもお相手に恵まれないかたもいらっしやるでしょう。そのような場合は、自慰でも大丈夫です。大切なことは、中高年以降でも、定期的に射精をすることなのです。

ちなみに、自慰の際は、AVを使ってもいいのですが、できるだけ妄想をふくらませてするといいでしょう。妄想は、脳の活性化に大いに役立つということを覚えておいてください。

セックスができるというのは健康の証

人類には、生殖のためのセックスと、それとは全く異なる「セックスのためのセックス」とが存在します。後者は、人類の英知の賜物であり、誇るべき生活行動というべきです。セックスで得る生きがいと幸せの甘受が目的なのです。

この事せを甘受することで、脳内にはβエンドルフィンという物質がたくさん分泌されます。βエンドルフィンは、いわゆるハピネスホルモンと呼ばれる脳内ホルモンのうちの一つで、こうしたホルモンが分泌されると、気分が高まり、ストレスを解消できるのです。

また、男性が高齢になって宿命的に悩まされるものとして、前立腺肥大があります。前立腺は、精液の約7割を占める前立腺液を分泌するところです。

セックスから遠ざかると、当然射精の機会が失われ、前立腺は仕事をしなくなります。筋肉は使わないと衰えていきますが、前立腺はその正反対で、使わないと腫れてしまうのです。これを、非仕事肥大の性質といいます。

心身ともに健康であれば、セックスをすることはじゅうぶん可能です。セックスができるというのは、健康の証なのです。脳を活性化し、健康の自己確認ができ、なおかつ男性の宿命ともいうべき、前立腺肥大の予防に役立つセックスの価値を大いに見直して、日々切磋琢磨されることを希望いたします。

100歳を超えてもセックスは可能

さて、女性にとっても、セックスは欠くべからざるものです。女性の性器は、セックスから遠ざかると、萎縮の一途をたどることになります。大陰唇はしぼんで、余った皮膚が垂れ下がります。膣は狭小となって、子宮を支える靭帯が緩んで子宮脱の原因となるのです。

そうなると、いざ旦那様が一念発起されても、著しい性交痛を引き起こしてしまうのです。潤滑用のジェルを用いてでも、セックスを実践して、βエンドルフィンの恩恵に浴すべきでしょう。

もちろん、セックスをしていれば、あとは何をしていてもOKというわけではありません。バランスのよい食事や、じゅうぶんな睡眠時問の確保、適切な運動習慣をつけるなどの条件も、健康で長生きするために忘れてはいけません。

こうした日常的な配慮を注意深く守りながら、セックスに励むなら、それこそ100歳を超えてなお、現役でセックスを行うことも可能となるでしょう。

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