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中高年の性生活を豊かにする方法をあのモテ男が指南

公開日: : 性力アップのために

yamanakatomoe236

性生活における新鮮さが失われる

AFP通信代表取締役の山路徹さんは国内外の社会問題や事件、紛争などを取材するジャーナリストですが、5年前の自分自身の騒動以来、恋愛や男女問題に関するコメントを求められる機会がふえました。

昨今、雑誌などで、「中高年のセックス」にスポットが当たっています。山路さんを含む中高年世代は、子育てや定年など、社会的な役割を終える年代です。それと同時に、夫婦であれば2人きりの生活になり、セックスレスや熟年離婚、さらにその先の老後と向きあうときでもあります。

しかし、長年連れ添った夫婦の場合、日常生活に埋没してしまい、セックスにおける新鮮さが失われるのは、自然なことだと思います。若いころのようなディープなキスや、互いにむさぼり合うといったセックスの非日常的な行為が、成立しつらくなっているのも事実です。

「愛しい人」になるには相応の努力が必要

そもそもセックスは、相手を愛しいと思う「心」と、1つになりたいという「体」、そのどちらが欠けても成立しません。

だからこそ、中高年になっても相手に、「愛しい人」「この人と1つになりたい」と思い続けてもらうためには、それ相応の努力が必要なのです。

しかし、ここで中高年男性が陥りがちなのが、若いころのような、体力任せのセックスを取り戻そうと努力することです。体の衰えからして、これは決して正しい努力とはいいがたいのです。

若いときは、「体」に比重が傾いていたセックスも、中高年になったら、「心」に比重を置く。そのためのちょっとした努力が、ほんとうは大事なのではないでしょうか。

例えばお互い、裸になって着替えているところを見せ合わない、これだけでもずいぶんセクシャルな緊張感は保てます。

意外性・恥じらいが男女の仲を強める

そして、男性なら、恋人時代のように、女性の話を聞いてあげるのも効果的です。「うんうん」とただ話を聞いてあげるだけで女性は満足し、相手に対して心を開きます。これは、多くの女性から聞いているので、間違いないと思います。

逆に、女性から相談されて、説教したり、答えを押しつけたりする男性は、モテないようです。

一方、女性がふいに見せる恥じらいに、男性は色気を感じるものです。セックスのときに2人で恥ずかしいことをすると燃えますが、もしそのときに、女性が平然として恥ずかしがらなかったら、男性は燃えません。

そして、何十年もいっしょに暮らしていても、女性は男性をハッとさせるような服装や髪形でいることも、とても大事です。また、知り尽くしていたはずの女性が、実は異性にモテるなど、意外な一面をにおわすことで、パートナーの男性の嫉妬心を焚きつけるといったことも、男女の結びつきを強くします。

お互いの心身の変化を知るだけでもいい

山路徹さんは以前、作家の亀山早苗さんと対談した際、女性の「55歳満開説」という話を伺いました。

どういうことかというと、閉経で体が大きく変わることで、セックスから遠ざかる女性がいる一方で、「やってやって、やりまくりたい!」という願望が強くなる女性もたくさんいるというのです。確かに、妊娠や生理のことを気にせず、子供も独立しているので、いつでもどこでもやれるわけです(笑)。

女性の体は性感帯の宝庫なので、10人いたら10とおりの快感があるといいます。更年期以降、新たな性が花開いたら、熟年女性ならではの楽しみ方があるはずです。

具体的には、女性の性感帯を探し当てられる男性は少ないので、「ここをこうしてほしい」と女性から恥じらいながらも伝えること。すると、男性はその意外性に喜び、探究心に火がつきます。

残念ながら、男性には55歳満開説はありませんが、こうした探究心があれば、勃起力が減退しても、セックス自体は衰えないはずです。むしろ、若いころにできなかった、女性が心底悦ぶ深いセックスができそうです。

また、男性は年齢とともに、女性への気持ちが純粋になっていく傾向があるようです。山路さんも50歳を過ぎて、中学生並みにプラトニックに女性を好きになったりします(笑)。つまり、「やってやって」の女性とは、逆の現象が起こるわけです。

このように、お互いの心身の変化を知るだけで、セックスをはじめ、人生の後半期が豊かなものになるのです。

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