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亀頭が敏感すぎると早漏になってしまう

公開日: : 性力アップのために

takasaki226

勃起時に比べると萎縮時は3倍も感覚が敏感

人体の皮膚の表面には、熱を感じる温点、冷たさを感じる冷点、痛みを感じる痛点、さわったことを感じる触点という4種類の感覚点が存在します。

この4つの感覚点は、それぞれ独立して点在分布しています。それぞれが反応し、その刺激を脳の中枢に伝えます。

ところが、陰茎の感覚点分布は、人体のほかの場所とはかなり違っています。これは、陰茎が2つの使用目的で使われるためです。すなわち、1つが放尿であり、1つが性交です。

性交時の陰茎が勃起した状態では、放尿時の萎縮した状態と比べると、陰茎の表面積は約3倍にもなります。萎縮しているときの感覚点の分布の度合いと比べると、勃起時は表面積が広がりますから、相対的に感覚は3分の1に低下します。逆にいえば、勃起時に比べると、萎縮時は3倍も感覚が敏感になってしまい、非常に困るわけです。

亀頭は接触刺激にとても敏感

しかし、体というのは、よく考えられてできています。陰茎は、感覚点の分布がほかとは違うのです。陰茎先端部の亀頭以外の茎部は、4大感覚点がきちんと存在しますが、体のほかの平均的な感覚点の分布と比較すると、皮膚の表面からやや深い位置にあるのです。

このため、萎縮時にも感覚が敏感になりすぎません。それどころか、感覚点が深いところにあるために意外に鈍感であるといってもよいのです。

そして、勃起すると、感覚点が陰茎の表面に出てくるため、敏感になるのです。しかも、亀頭部には温点が全くなく、その分触点が大変密に存在します。こういう作りであるため、亀頭は接触刺激にとても敏感ということになります。早漏ぎみのかたは、この触点が多すぎるといってもよいでしょう。

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