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下半身の筋肉を鍛えることで勃起力が回復

公開日: : 最終更新日:2015/12/02 EDの原因と対策, 性力アップに効く運動・動作

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肝心な性力がすっかり衰えていた

「医者の不養生」という言葉がありますが、ED(勃起不全)に関していえば、かつての元恒進舎病院院長の葦原紀和先生はこれに当てはまっていました。

ですが、今では、EDを完全に克服。62歳の現在でも、30代ごろの性力を取り戻しているのです。

もともと葦原先生は、40代で妻と死別して以降、何人かの女性とおつきあいする機会を得てきました。ところが、今から13年ほど前、ある女性と同棲していたとき、突然、EDになってしまったのです。

彼女に対しては、深い愛情を持って接していたのですが、肝心な性力がすっかり衰えていたため、半年間もセックスレスの状態でした。

葦原先生は、なんとかして、自らの性力を復活させる方法を探そうとしました。そこで思いついたのは、太ももの筋肉を鍛えるという方法です。

ハムストリングと呼ばれる大腿二頭筋(だいたいにとうきん)、半膜様筋(はんまくようきん)といった、太ももの裏側の筋肉を鍛えてバランスをよくすれば、血流が改善してEDの解消に役立つのではないか、と思い至ったのです。

子供のころからケガが多く、足の筋肉のバランスがガタガタになっていました。8歳のとき、左ひざを切開する大ケガをし、めまいで倒れた際にガラス戸をぶち破り、腕と足を大きく切ったこともあります。

ウォーキングで勃起力が戻るのを実感

このように、子供のころからのケガのために、太ももの筋肉が弱っていたのです。そのために、下半身の筋肉の左右のバランスがくずれていることは、自分でも認識していました。

葦原先生の場合、EDになったのは精神的な要因は関係なかったし、当時は特に疾患を抱えていたわけでもありませんでした。以上のことから、下半身の筋肉が衰えていたことが、EDになんらかの影響を及ぼしているという疑いを持ったのです。

バイアグラという薬は、血管を拡張して血流を促すことで勃起を解消するわけですが、私は、下半身の筋肉を鍛えることで、同等の効果を得られるのではないかと考えました。下半身の筋肉をしっかり鍛えれば、毛細血管が発達して血流がよくなり、EDが改善するはずです。

そこで私は、先ほどもお話ししたように、太ももの筋肉を鍛えることを始めました。単純ですが、最も効果的な方法は、ウォーキングです。特に鍛えるべきは、太ももの内側の筋肉である内転筋群なので、あえて太ももの内側をくっつけるようにして内股で歩くようにすると、より効果的に鍛えられます。

特に時間や距離を決めず、朝晩2回、気持ちよい汗をかくくらいまで歩くようにしました。すると、数カ月もすると、しだいに勃起力が戻るのを実感したのです。

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