*

セックスレスは、日本の国民病

公開日: : 性力アップのために

nakamuraaoi35

世界的に見て珍しい

セックスレスは、日本の国民病ともいえます。特に、中高年の夫婦間におけるセックスレス現象は、世界的に見て珍しいとさえいえます。

日本人女性の場合、閉経を迎えてからは、セックスに対する欲求や関心が薄れていく傾向が強くなります。それに対して、男性は、70代に至るまで、さらにはそれ以降の年代になっても、セックスへの欲求が変わらない人も少なくありません。

そもそも、男女の性のしくみは違います。女性は、なでられたり、抱きしめでもらったりするスキンシップだけでも、深く満足する人が多いのです。一方、男性は、極端にいえば射精まで到達しないと、性的な満足感が得られないのも確かです。

多くの日本人には、そうしたお互いの欲求の違いを理解し、尊重するための意思疎通があれりません。それが、セックスレスの要因となっているように思います。

その点、欧米人は、女性であっても、70代でも80代でもセックスを楽しんでいます。これは、日ごろからスキンシップが多いという、社会や文化の影響が大きいようです。

セックスレスはさまざまな弊害をもたらす

欧米では、カップルが体を寄せ合ったり、キスをしたりするスキンシップが、街中で見られることも珍しくありません。

以前、フランスを訪れた際に、中年カップルが並んで食事をするのを見たことがありますが、その間にも、男性が女性の体の至るところを巧みになでたり、くすぐったりするほか、何回もキスをしていました。ある意味、欧米人にとっては、食事もセックスに到達するまでの前戯なのかと思いました。

ところが、日常生活でスキンシップが少ない日本人は、愛撫によって女性の体をじゅうぶんに「温める」のが苦手です。

男性の愛撫が不快だったり、ふじゅうぶんだったりするのにもかかわらず、挿入を求められて苦痛を感じることが、女性にセックスへの嫌悪感を抱かせる一因ではないでしょうか。

ほんとうの意味でのいいセックスができれば、年代に関係なく深い喜びが得られるはずです。その逆に、セックスレスは、さまざまな弊害をもたらすことも知るべきでしょう。

性的なエネルギーが余ると、体はそれを消費するために、ガン細胞や結石まで作りだすことがあります。40代、50代の女性のなかに、乳ガンや子宮筋腫の発症が多く見られるのは、セックスレスと無関係ではないと考えられます。

関連記事

セックスレスの解消にはちょっと変わったなプレイが効果的

SMにもコスプレにも多くの人が関心がある 男性力の低下に関連して、セックスレスに悩んでいる人は

記事を読む

陰茎をソーダ水(炭酸水)につけると性力が増強できる

陰茎血管の拡張力を高めることに役立つ 日比谷クリニック名誉院長の山中秀男先生はこれまで、さまざ

記事を読む

イラストレーターのみうらじゅんおすすめのテクは「クンニ」

「死ぬまでセックス」できるのか? 無理に挿入しなくてもいいんじゃないでしょうか。 むろん

記事を読む

EDを克服するにはセックスに対する固定観念をうち破ることが必要

楽しんでいるようには見えなかった ソフト・オン・デマンド代表取締役の高橋がなりさんが、平成14

記事を読む

自分で注射できる海綿体注射療法はバイアグラ以上?

バイアグラ難民を救う海綿体注射療法 男性にとって、精力増強は古今東西を問わず共通の願いなだけに

記事を読む

LOH症候群の治療はどのように行われるのか

専門にしている病院がまだまだ少ない あまりなじみのないLOH症候

あなたの男性ホルモンは足りているのだろうか?

男性ホルモン減少の兆候に早く気づくことが大切 アンドロゲン(男性

男性ホルモンが減るとどうなるのか

不調こそがアンドロゲンの減少によって起きる病状 アンドロゲン(男

→もっと見る


PAGE TOP ↑