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勃起のツボで男性を若返らせ大きくする

公開日: : 最終更新日:2017/05/01 性力アップに効く運動・動作

hosina343

「腎」が弱ると精力も減退する

鍼灸師である吉田麻紀先生の患者さんには、40~50代の男性が多くいらっしゃいます。彼らのなかには、「尿の出が悪い」「足がしびれる」「耳が遠くなった」「髪が薄くなってきた」という悩みをお持ちの人も少なくありません。

こうした症状がある人は、中医学(中国の伝統医学)でいう「腎(じん)」が弱った状態と考えられます。

腎とは、臓器の腎臓そのものも含みますが、もっと大きな概念です。水分の代謝(体内での物質の変化や入れ替わり)や成長、生殖などに深くかかわり、生命エネルギー(腎の気)を蓄える臓器です。

腎が弱まると、膀胱、足、腰、耳、髪などに不調が現れて、EDも起こります。

実際、前述の患者さんたちに、「もしかして、夜の生活でお困りのことはありませんか?」とたずねると、多くの人が「実は……」と悩みを告白されます。

 

 

3週間で夜の夫婦生活が復活

腰とひざの痛みで訪れた50代の男性の患者さんAさんは、問診しただけで腎の弱まっていることがわかりました。仕事では大きなストレスと多大な不安を抱え、毎日夜遅くまで働いています。しかも奥様は20歳も年下。「最近、途中でダメになってしまう」と、がっくりとされていました。

そこで、生活改善に努めてもらい、腎を強めるツボを中心に鍼治療を行いました。

すると足腰の痛みはわずか1回の治療で取れ、3週間ほどで、奥様が満足されるまでの夫婦生活を回復されたそうです。

精力を回復するために、まずは心を穏やかにして、睡眠をたっぷりとり、食べすぎ・飲みすぎに注意することが重要です。

また、薄着はせず、腰を冷やさないように腹巻きをしてください。

そして、腎の気を強くし、生殖器の機能を高めるツボを刺激しましょう。毎日続けることで、気の流れが整い、自然に夜の悩みが解消します。お風呂に入りながら押す習慣をつけると、体も温まって一石二鳥です。イタ気持ちいいほどの強さで、1つのツボにつき20秒から2分ほど、無理のない範囲で押しましょう。

おすすめの「勃ちツボ」

・至陰(しいん)=生殖機能を高めるツボ。足の第五指(小指)の爪のつけ板の外側から2ミリほど下(足首寄り)にある。手の人さし持と親指で、足の第五指の先端を両わきからはさんで、20秒から2分程度、ツボを刺激する。とくに、爪の外側を強く押す。

・湧泉(ゆうせん)=腎の働きを調整するツボ。足の指を内側に曲げたときに足の裏にできる大きなくぼみにある。くぼみが出ないときは、足の第二指(人さし据)と第三指(中指)の間から下(かかと寄り)に進み、土踏まずの上端と交わるところを、まんべんなく押してみる。痛くて気持ちよいところがツボ。手の親指の腹で20秒から2分程度押す。

・然谷(ねんこく)=生殖機能を高めるツボ。かかとから足の第一指(親指)に向かって、足の内側の骨に沿ってさわると、真ん中あたりで骨の出っばりに当たる。ここがツボ。手の親指の腹で20秒から2分程度押す。

 

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